本会は、日本統治下および戦時下において、
朝鮮人が強制労働や軍人軍属として動員された歴史的事実について、
現地調査・資料調査・聞き取り調査を通じて真相を究明し、
その事実を記録・保存することを目的として活動しています。
本会は、2026年に、被害者遺族およびその趣旨に賛同する会員により発足しました。
被害者遺族の立場に立ち、これまで十分に顧みられてこなかった歴史と向き合い、
その尊厳の回復を目指します。
また、調査の過程で確認された遺骨については、
政府および関係機関との交渉を行い、
遺族のもとへ返還する人道的解決を目指します。
さらに、本人および遺族の意思に反して行われた靖国神社等への合祀の問題についても、
その経緯の解明と是正を求めて取り組んでいます。
また、靖国合祀をめぐる訴訟についても、被害者遺族の立場から関わり、問題提起を行っています。
本会は、既存の関連団体の主体性と判断を尊重し、
競合することなく、相互補完的な立場で協力してまいります。